~日本のヘレン・ケラーを支援する会~
社会福祉法人 全国盲ろう者協会

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カテゴリー「テレビ・ラジオ」の検索結果は以下のとおりです。

盲ろうに関するラジオ番組のご案内

当協会の評議員を務める傍ら、世界盲ろう者連盟の前事務局長として世界各国の盲ろう者、支援者と盛んな交流をされている福田暁子さん。そんな福田さんにスポットを当てつつ、海外のの盲ろう者を取り巻く状況について取り上げたラジオ番組が放送されます。


番組名

視覚障害ナビ・ラジオ

放送局名

NHKラジオ第2

放送日

2018年9月30日(日)19時30分〜20時
再放送:2018年10月7日(日)7時30分〜8時

内容

特集「世界の盲ろう者とともに」。ヘレン・ケラー没後50年となる今年6月、「第11回ヘレン・ケラー世界会議」がスペインで開かれ、世界50カ国から総勢530人が参加しました。日本から参加した福田暁子さん(40・全盲ろう)は「盲ろう者も、やっと他の障害者と同じ舞台に立てると希望を感じた」と語っています。さらに福田さんは、自ら呼びかけて「アジア盲ろう者団体ネットワーク会議」を立ち上げ、記念すべき第1回の集まりが、9月1日、千葉県幕張の国際会議場で開かれました。二つの国際会議での体験を踏まえ、盲ろう者をめぐる世界的な状況と課題について、じっくりとお話を伺います。

番組URL

http://www.nhk.or.jp/heart-net/shikaku/list/detail.html?id=47143#contents

盲ろうに関するテレビ番組のご案内

盲ろう児の成長について取り上げたテレビ番組が、下記の予定で放送されます。


番組名

「報道特集」

放送局名

TBS

放送日

9月15日(土)17時30分~18時50分

内容

盲ろう教育をテーマに、種子島の盲ろう児と横浜の盲ろう児について、数年にわたる成長を追ったドキュメンタリー。

番組URL

http://www.tbs.co.jp/houtoku/

盲ろうに関するテレビ番組のご案内

今年、大阪にできました日本初の盲ろう者向けグループホーム「ミッキーハウス」の居住者の生活に密着したテレビ番組が、下記の予定で放送されます。


番組名

「バリバラ」
密着!盲ろうライフ

放送局名

NHK Eテレ

放送日

9月2日(日)19時00分~
再放送:9月7日(金)0時00分~(木曜深夜)

内容

視覚と聴覚に重複障害のある“盲ろう者”は全国に少なくとも1万4千人いるが、その多くは、自力では情報入手や外出が困難なため、自宅や障害者施設で引きこもりがちな生活を送っているという。そんな盲ろう者が地域で暮らす拠点として、去年3月、大阪に日本初の盲ろう者グループホームが開設された。自立を目指し、支え合って暮らす住人たちの生活に密着!盲ろう者が当たり前に地域で暮らしていくには、何が必要か、考える。

番組URL

http://www6.nhk.or.jp/baribara/

盲ろうに関するラジオ番組のご案内

本年4月より、障害福祉サービスのひとつである「同行援護」の枠の中に、盲ろう者が利用できる仕組みが加わりました。この同行援護について取り上げたラジオ番組が放送されます。


番組名

何が変わった?同行援護

放送局名

NHKラジオ第2

放送日

2018年6月3日(日)19時30分~20時
再放送:2018年6月10日(日)7時30分~8時

内容

今年4月、同行援護制度が改正され、「身体介護あり」「身体介護なし」の二本立てだった報酬は一本化、盲ろう者向けの仕組みも作られました。この改正によって、「ヘルパーの賃金が低く人材を確保できない」「事業所の経営が困難でサービスが増えない」「盲ろう者には使えない」といった同行援護の課題は改善するのでしょうか?地方の事業所と利用者の実情を取材して、検証します。さらに「地域間格差」や「利用制限」など積み残された制度の問題点を考えるとともに、利用者が事業所を選ぶ際のポイントなども伝えます。

番組URL

http://www.nhk.or.jp/heart-net/shikaku/list/detail.html?id=47126#contents

盲ろうに関するラジオ番組のご案内

当協会の発行誌『コミュニカ』でもご紹介しました、京都府のカフェで調理師として働く盲ろう者、林和男さんを取り上げたラジオ番組が、下記の予定で放送されます。


番組名

「視覚障害ナビ・ラジオ」
シリーズ・仕事の現場(1)舌と手でひらく道 ―盲ろうの料理人・林和男さん

放送局名

NHKラジオ第2

放送日

4月15日(日)19時30分~20時
再放送:4月22日(日)7時30分~8時

内容

「盲ろう者でもできることをアピールしたい。100歳まで働くのが目標」と、にこやかに語る料理人の林和男さん(69)。京都府聴覚言語障害センターにあるカフェ「サンサンカフェ」(就労継続支援B型)で、週に数回包丁を握っています。生後半年で聴覚を失い、小学生のころに病で視力が低下。長年電化製品の組み立ての仕事をしていましたが、50代半ばでほぼ見えなくなり、辞めざるを得ませんでした。しかし「体力はある。何かできることをしたい」とセンターに通い始め、今ではカレーの仕込みも任されるほどになりました。林さんの職場を訪ね、仕事のやりがいや働く工夫、仲間とのコミュニケーションのコツなどを聞きます。

番組URL

http://www.nhk.or.jp/heart-net/shikaku/list/detail.html?id=47119#contents

盲ろうに関するテレビ番組のご案内

当協会の理事をつとめている盲ろう者の門川紳一郎さんと盲導犬ベイスを取り上げたテレビ番組が、下記の予定で放送されます。ぜひご覧ください。


番組名

「運命の日」盲導犬物語(後編)

放送局名

BSジャパン(BSデジタル7チャンネル)

放送日

11月12日(日)22時~

内容

人とのふれあいが仕事の原動力

盲導犬の訓練を受けても3割4割程度しかなれないという盲導犬。 そんな盲導犬と昨年から生活を共に始め、大きく人生が変わったという男性が大阪にいる。門川紳一郎さん(52歳)。彼は視覚に障がいがあるだけでなく聴覚にも障がいがある。全盲ろうの盲導犬ユーザーは日本で彼だけだ。前例がないだけに日本盲導犬協会にとっても新たな挑戦だった。門川さんは盲導犬ベイスと共に生活するため、自身の努力も怠らない。なんとベイスに余計なストレスや負担をかけたくないと、ジムに通っているのだ。そんな門川さんとベイスにはある一つの大きな目標があった。しかし全盲ろうの門川紳一郎さんと盲導犬ベイスには私たちが考えている以上に厳しい日常の現実があった。

番組URL

http://www.bs-j.co.jp/official/unmeinohi/

盲ろうに関するテレビ番組のご案内

盲ろうについて取り上げたテレビ番組が、下記の予定で放送されます。ぜひご覧ください。


番組名

ろうを生きる難聴を生きる

放送局名

NHK Eテレ

放送日

8月5日(土) 午後8時45分~9時

内容

人とのふれあいが仕事の原動力

目と耳に障害がある“盲ろう”の岡田昌也さん(52)。手先の器用さを生かし滋賀県の福祉作業所で働いています。今感じているのが、働き人とふれあうことで抱く生きがい。かつて段ボール製造会社で働いていたものの、送迎をしてくれていた母が体調を崩し、退社せざるをえなくなりました。働けず引きこもりがちな生活は7年続きました。しかし12年前、今の職場で仕事を得た岡田さん。今、難しいメロンの栽培に挑戦します。

番組URL

http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/index.html

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